ライブデートでライブ初心者の女性が陥りがちな失敗について紹介します。ライブデートに誘われたら、初めて行くライブだったとしても周りに馴染めるように努力をすることが大切です。予習をしてからライブに参加することで自分も楽しめるライブになるはずなので、少しだけでも準備をしてみてくださいね。
日本でも会員250万人突破!なんとマッチで知り合ったカップルの44%が交際1年で結婚しています。
まずは無料で会員登録!
音楽好きな彼と行くライブデート。
彼の音楽の趣味を理解するきっかけにもなる上、楽しい時間を共有できそうでいいですよね。
しかし、ライブやフェスは、初心者にとっては危険なデートスポットでもあります。
何の準備もせずライブに参加して思わぬ失敗を起こすと、
「この人と付き合うのはちょっとイヤだな……」
と彼に幻滅されてしまうかも……?
そこで今回は、ライブデートで失敗しないために気をつけるべきポイントを詳しくご紹介します。
大好きな彼に幻滅されないためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。
目次
ライブデートでありがちな失敗とは?
30th L'Anniversary TOUR
ツアー無事完走!
皆さまありがとうございました!#ラニバ #30thLAnniversary#LArcenCiel #ラルク pic.twitter.com/F6uAwK16Bo— L'Arc-en-Ciel (@LArc_official) December 26, 2021
ライブデートで失敗してしまうほとんどの人はライブ参加初心者で、ライブで起こりうるハプニングを予測できない人です。
逆にライブ未経験者でも、失敗を予測しておけばライブデートを楽しく終えることができるんです。
では、ライブデートではどんな失敗が起こるのでしょうか?
ありがちなライブデートでの失敗談から、対策を考えてみましょう。
①動きづらくTPOに合っていない服装で参加してしまった
どこにデートに行くにしても、TPOに合った服装を選ぶことはとても大切です。
TPOに合っていない服装で行くと、空気が読めない女だと思われてしまいます。
ライブやフェスに行き慣れていない人は、ミニスカートにハイヒールなど普段のデートと同じ格好で来てしまい、服装で失敗してしまうことが多いです。
ライブに参加するときは動きやすさを重視し、Tシャツにパンツスタイルなどシンプルで動きやすい格好をしましょう。
特に野外ライブでは天気予報を必ずチェックし、雨が降りそうならレインコートを用意して行きましょう。
②ライブ・コンサートのことをよく知らないまま、または興味がないまま参加してしまった
ライブでは、アーティストとファンが一体になって盛り上がります。
そのアーティストの曲を1曲も知らないままでは、一緒に楽しむのは難しいでしょう。
周りに合わせて楽しめない姿は、彼の目には「ノリの悪い女」として映ってしまうかもしれません。
ライブに行くと決めたからには、自分の趣味に合うアーティストでなかったとしても多少予習をしていきましょう。
興味がなかったアーティストのライブでも、予習していった曲を聴くとテンションが上がって楽しく感じられるかもしれません。
自分が単純に楽しむためにも、予習していくのはオススメです。
③全身汗だくで、メイクも落ちてしまった
「サマーソニック 2022」ヘッドライナーにTHE 1975&ポスト・マローン決定、第1弾アーティスト25組発表 – https://t.co/XXuKoxwCxW pic.twitter.com/MOMPDmE0jP
— Fashion Press (@fashionpressnet) February 15, 2022
夏の野外ライブやフェスは、想像以上に暑いです。
全身汗だくで服に汗染みができたり、メイクが汗でドロドロに溶けてしまったりするかもしれません。
そこで、ベースメイクはヨレる前提で薄めにしておきましょう。
さらに、アイメイクは、ウォータープルーフのアイライナーやマスカラを使用するのがおすすめです。
プールに入るときと同じくらい、気を使ったメイクをしましょう。
また、背中の汗や脇汗のシミが目立ってしまうグレーのTシャツは避け、こまめに汗を拭けるようにタオルを持参しましょう。
④お酒を飲みすぎてしまった
会場内でお酒を飲むことができる音楽フェスも多く存在します。
普段シャイな人も、お酒が入れば周りの目を気にせず思いきり楽しめるというメリットもありますね。
しかし、完全に酔っ払ってしまうのはNGです。
一緒にいる彼も、酔っ払ってしまった彼女のことが心配で心から楽しめないでしょう。
このような二人の温度差がきっかけで破局、という事例は、実はとても多いのです。
ライブデートでは、いつもよりセーブしながらお酒を飲みましょう。
⑤日焼け対策をやりすぎて引かれた
普段から美容に気をつけている女性としては、野外ライブやフェスで日焼けしてしまうのは嫌ですよね。
しかしアームカバーを付けたり、日傘をさしたりなどの日焼け対策はドン引きされる可能性があるので気をつけましょう。
男性からすると、〈アームカバー=おばさんっぽい〉といった印象が強いようです。
また、たくさんの人が集まる場所で日傘をさすのは迷惑なのでやめましょう。
あまり必死に日焼け対策をしていると、
「そんなに焼けたくないなら来なければいいのでは?」
と彼だけでなく周りの参加者にも思われてしまいます。
そのため、野外デートでの日焼けは、ある程度は仕方ないものと思っておきましょう。
どうしても焼けたくない場合は日焼け止めをしっかり塗り、UVカット効果のあるストールをかぶっておくくらいがちょうどいいかもしれません。
まとめ
ライブデートで起こりがちな失敗5選
- 動きづらくTPOに合っていない服装で参加してしまった
- ライブ・コンサートのことをよく知らないまま、または興味がないまま参加してしまった
- 全身汗だくで、メイクも落ちてしまった
- お酒を飲みすぎてしまった
- 日焼け対策をやりすぎて引かれた
今回はネガティブな面を中心にご紹介しましたが、こうした失敗をしなければ、ライブデートは非現実的なひとときを二人で思いっきり楽しめる素敵なデートになります。
失敗を未然に防いで、楽しいライブデートにしてくださいね。
日本でも会員250万人突破!なんとマッチで知り合ったカップルの44%が交際1年で結婚しています。
まずは無料で会員登録!