彼氏がほしい!20代女性に贈る結婚式での出会い方＆恋愛テクニック

テクニックこの記事は2020年08月時点の情報を参考にしています

結婚式に行くと、幸せモードで恋愛がしたくなる人も多いですよね。お祝いの席での結婚式で出会いを求めるのはアリでしょうか?幸せのおすそ分けとして結婚式で出会いを求める場合、やるべきことと注意したいこと、用意しておきたいものを紹介していきます。

結婚式での出会いはアリ?

結婚式での出会いはアリ?ナシ?
幸せモードに包まれた結婚式では、気持ちが高まっていることもあり、出会いを求めている人も少なくありません。
実際結婚式で出会い、恋愛が始まった例も少なくなく、ゴールインするカップルもいます。
結婚式という場の性質上、

新郎新婦の知り合いで、素性がわかっている
身内も参加するかしこまった場なので、変な人は呼ばれていない

この点からも、安心できる出会いが期待できますよね。

結婚式で素敵な彼と出会うためにすること

あくまで結婚式なので、出会いの場ではありません。
そのため、自分からアクションを起こさないと出会いには繋がりにくいでしょう。
ここからは、結婚式で素敵な男性と出会うためにやるべき5つのポイントをご紹介します。

①：上品だけど目を引くファッション

出会うために①：上品だけど目を引くファッション
結婚式では参加者もドレスアップするので、普段よりもきれいに見えますよね。
みんながドレスアップしている中でも少し目を引くファッションをしてみるのもおすすめです。
マナー違反の白はNGですが、明るめの色で周りと差をつけると、
「ドレスきれいですね」
と声をかけてもらえるかもしれません。
ただ、あくまで上品さを忘れないように気を付けましょう。
露出が多すぎるファッションは悪い印象を与える可能性があります。

②：受付や余興は喜んで引き受ける

出会うために②：受付や余興は喜んで引き受ける
「新婦側の受付をしていて、新郎側の受付と仲良くなった」
という話はよく聞きますよね。
「お疲れ様です」
と新郎側の受付に声をかけるだけでも好印象を与えることができます。

ほかにも余興やスピーチを頼まれたら快く引き受けましょう。
人前に出ることで印象に残り、
「さっきスピーチされてた方ですよね?感動しました」
と声を掛けられるかもしれません。

③：笑顔と涙で祝福する

出会うために③：笑顔と涙で祝福する
結婚式での主役は新郎新婦であり、2人をお祝いする場です。
式の間は、いつもニコニコして祝福するようにしましょう。
感動の場面で涙している姿が、男性の目に魅力的に映るかもしれません。

④：ガツガツしないけれど積極的に

出会うために④：ガツガツしないけれど積極的に
決して出会いの場ではない結婚式は、待っているだけでは恋愛が始まりません。
ビュッフェの料理を取る時に、
「新郎のお友達ですか?」
と何気ない言葉をかけてみるのが自然でおすすめです。
カメラマンを名乗り出たり、ちょっとした気遣いを見せるのもポイント。

結婚式は参列者にとってはほとんどが一期一会の場です。
もし失敗してもこれから先会わない可能性が高いので、積極的に行きましょう。

ただし、主役は新郎新婦だということを忘れてはいけません。
ガツガツ攻めすぎて、変な人認定されないように気を付けましょう。

⑤：新郎新婦にお願いしてみるのもアリ

もしあなたが本気で出会いを求めていて、結婚式での出会いのチャンスを逃せないと考えているなら、新郎新婦に直接頼んでみるのもアリです。
ただし、あまり直接的にお願いするのは避けましょう。
「結婚式に何をしに来たんだ」
と思われかねません。
おすすめは、招待状を返信するときにおめでとうの言葉とともに、さりげなくアピールすることです。
面と向かってお願いする場合は、タイミングに気を付けましょう。

結婚式で出会いを求める際の注意点

出会いを求めるために積極的に動くことは大事ですが、やはり結婚式という性質上気を付けなければならないことがあります。

①：タイミングに気を付ける

披露宴中はスピーチや余興が続き、気になる相手がいてもなかなか声をかけづらいものですよね。
周りが祝福モードの中、いきなり男性に声をかけても不審に思われてしまうことも……。
雰囲気を壊してしまうことがあるので、できれば披露宴中は声をかけない方がいいでしょう。

どうしても披露宴中に声をかけたい場合は、気になる相手がトイレに立つタイミングで一緒に立つのがベターです。
会場の外に出てから声をかけましょう。

一番おすすめのタイミングは、2次会で声をかけることです。
2次会は披露宴よりもカジュアルにゲームを楽しむ雰囲気があり、座席もフリーの場合が多いので声をかけやすいです。
ほかにも、2次会に行く前に少し時間が空く場合は声をかけるチャンスです。
「2次会までお茶でもどうですか」
と声をかけるのもおすすめです。

②：身内で固まりすぎない

注意点②：身内で固まりすぎない
結婚式は学生時代の友達が集まることも多く、久しぶりに会って話も盛り上がりますよね。
2次会になれば、さらに人が増えてわいわい同窓会のような雰囲気になりがちです。
しかし、身内で固まるのはほどほどにしましょう。
もしあなたのことがいいな、と思っている男性がいても、身内で盛り上がっている人には声がかけづらいです。
あなたからひとりで知らない人に声をかける勇気がなければ、周りを見つつグループ同士で親交を深めるのもおすすめです。

③：羽目を外しすぎない

注意点③：羽目を外しすぎない
おめでたい席で久しぶりに友人に会って、お酒も進みがちなのが結婚式です。
適度な飲酒で楽しく過ごすのはいいですが、酔いすぎないようにきちんとコントロールしましょう。
酔いすぎてべろべろになったり、相手にしつこく絡んでいったりすれば、めんどくさい人認定されてしまいます。
いきなりボディタッチのし過ぎも、ひかれる可能性があるのでやめましょう。

結婚式は、新郎新婦の身内が参加していることがほとんどです。
相手側の家族や参列者に
「あんな友達と付き合っている子なんて大丈夫なのか」
という悪印象を与えてしまいかねません。
あなただけの問題ではないので、絶対に羽目は外しすぎないようにしましょう。

結婚式で持っていると便利なものNo.1は?

初対面の人にいきなり連絡先は聞きづらいですよね。
また、タイミングの問題もあり、気になる相手を見つけてもゆっくり話せないかもしれません。

そんな時に持っていると便利なのが名刺です。
ビジネス用の名刺を用意しておくと、自然に渡すことができて相手にも不審がられません。
おすすめは、手書きでLINEのIDを書いておくことです。
ビジネスメールだけでは連絡はしづらいですが、LINEの連絡先があると
「この間は楽しかったです」
のような軽い話でも連絡をもらえる可能性がたかまります。