結婚前提で付き合いたい！30代男性を結婚相談所で見つける方法を徹底解説！

コミュニケーション,デートプラン,テクニック,ファッション/コーデこの記事は2021年08月時点の情報を参考にしています

結婚を前提に付き合える30代男性と恋愛がしたいなら、自然な出会いを待つよりも効率的な結婚相談所がおすすめです。普通の恋愛と違った進め方になりますが、短期間で条件のいい男性を見つけられます。一時的な恋愛感情だけで結婚相手を決めたくない人は、結婚相談所に登録し冷静な目で将来の旦那候補を見つけてみてくださいね。

結婚前提で30代男性と出会いたいなら結婚相談所がオススメである理由とは？

結婚相談所は、「結婚に焦る男女の駆け込みの場」といったネガティブなイメージがあるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
まずは、結婚相談所を利用することのメリットを見てみましょう。

理由①：確実に結婚したい男性と出会える

当たり前ですが、結婚相談所に登録している男性は、結婚を前提とした恋人を探しています。
30代男性でも、まだまだ結婚したくない人、遊び相手がほしい人など、出会った男性が必ずしも同じゴールを目指しているとは限りません。
結婚相談所を利用して、確実に結婚したい男性だけと出会えるのは非常に効率的です。

理由②：条件に合った相手を効率よく探せる

結婚相談所では、自分の希望の条件のなかから男性を探すことができます。
年齢、身長、仕事、年収、タバコを吸うか吸わないかまで、自分の希望の条件をコンシェルジュに伝え、その条件に合った人を紹介してもらえるのです。
自然に出会って恋愛を始めようとしたら、年収などの込み入った内容を聞ける間柄になるには、かなりの時間を要しますよね。
その点、結婚相談所は、出会う前から相手の情報を事細かに知ることができるのです。

理由③：“実は既婚者だった”などの地雷がない

日々出会いを探していると、女性と遊びたい、体だけの関係を持ちたいがために、未婚だと嘘をついて近寄ってくる既婚男性もいます。
20代の男性に比べ、30代の男性は既婚の割合も高くなってくるので、誤って不倫関係に陥らないように気をつけなければなりません。
そんな巧妙な嘘に直ちに気づくことができればいいのですが、関係を持ってから既婚者であることを知ってしまった、大好きになってから妻子持ちだと告げられた、といった事例も多くあるのです。
大切な時間を無駄にされては、たまったものではありませんよね。
その点、結婚相談所の登録には、独身証明書の提出が必須です。
さらには収入証明書の提出が必要な相談所も多く、結婚状況や収入についての確かな情報が約束されるので、既婚者が嘘をついて登録できないシステムになっています。
相手の身元がはっきりしているのは安心材料ですよね。

理由④：コンシェルジュがついていてくれる

結婚相談所以外の婚活は、全て自分で行動を起こさなくてはいけません。
良さそうな相手を探すのも自分、どうアプローチするか考えるのも自分、相談相手は婚活をしたことのない友人のみ……何かと面倒なことばかりですよね。
しかし、結婚相談所のコンシェルジュは、条件に合う男性の紹介してくれるだけではなく、お見合い時の服装や話す内容まで、婚活のプロの視点からアドバイスしてくれます。
登録と同時に、あなたの成婚を100%願っている、最強の味方がつくことが約束されています。

理由⑤：仮交際期間は複数人とデートをしてもいい

結婚相談所では、お見合いをしてお互いが「良いな」と思えば、仮交際期間に進みます。
この期間は1人に絞らず、お見合いをして良いと思った人が複数人いれば、同時進行で複数人の中から真剣に交際したい人を決めることが出来ます。
一般的な恋愛だったら二股になってしまうので、ありえない行動ですよね。
ですが、このシステムでは、複数の候補者とデートをしつつ自分のなかで比べてみて、一番相性がいいと思う人に絞ることができます。
1回1時間程度のお見合いでは、すぐ交際するかどうか決めかねますから、とても合理的なシステムですよね。

結婚相談所で30代男性を落とす恋愛テクニック

結婚相談所の一般的な流れは、相手探し→お見合い→仮交際→真剣交際というステップで進んでいきます。
ここからは、それぞれのステップで使える恋愛テクニックを押さえておきましょう。

プロフィールは自己PRで勝負する

勝負はプロフィール作成の時点から始まっています。
なかでも、会えるか会えないかを左右する、最も重要な項目は自己PR欄です。
自己PRは、堅苦しすぎず、馴れ馴れしくない好印象な文章を意識し、自分のアピールポイントをふんだんに盛り込めるかがポイントになります。
将来の旦那様に向けて初めてのメール書くかのように、優しく丁寧な言葉遣いを意識しましょう。
最初は「はじめまして」や「プロフィールご覧いただきありがとうございます」などの挨拶から始めるのが鉄則です。
なお、華々しい学歴や職歴、長所があれば、積極的にアピールしたいですが、堂々と書きすぎて自慢に聞こえる嫌味なPRにならないようにしましょう。

お見合いは女子アナ風コーデで参戦

「この人に会ってみたい！」

と思える人が見つかったら、次はお見合いに進みます。
相手の男性と初めて二人で会う機会になるので、ここで男性に良い印象を与え、次のデートにつなげられるように頑張りましょう。
第一印象は見た目が55％と言われています。
まずは第一印象を良くするために、ファッションやメイクに気を遣い、見た目の印象を良くしておきましょう。
ファッションは、ワンピースや、シフォン素材のブラウスと膝丈フレアスカートなど、女性らしい服装が男性ウケがいいです。
メイクはナチュラルで、透明感のある優しい雰囲気を演出できる、ピンクやコーラル系のメイクが婚活女子の鉄板です。
色の合わせ方や、メイクの濃さに迷ったときは、女子アナを参考にしてみてください。
上品で清楚な男性好みの見た目になれるはずです。

仮交際中は見抜く期間

お見合い終了後、お互いに良いと思えたら、仮交際期間へ進みます。
仮交際中はお互いのことを知るために平均で1～3回のデートを重ねて、その結果から結婚前提の交際をするか決めます。
この仮交際中は相手を一人に絞る必要はなく、お見合いして「いいな」と思う人が複数人いれば、同時進行で仮交際を何人かの男性とすることも可能です。
仮交際中では、将来の旦那様にふさわしい相手なのか見抜く力が必要。
付き合いたてのカップルのように、ただデートを楽しむことも重要ですが、それ以外に必ずしておきたいのが、お互いの結婚観の確認です。
これを知らずに真剣交際に突入して、成婚目前でお互いの結婚観のズレから破局……なんてことになっては、時間がもったいないですよね。
結婚後は家庭に入るのか、共働きか、子供は何人欲しいかなど、相手の希望を聞き、自分の希望も素直に話しましょう。
デート中に聞いた結婚観を男性たちのプロフィールに書き足していき、条件で比較しやすいようにしておきましょう。

真剣交際はスキンシップを増やして最終確認

お互いが「この人と結婚を前提に付き合いたい」と思ったら、真剣交際のスタートです。
仮交際までは、年収、職業、最終学歴など条件重視で相手を選んでいる傾向にあります。
真剣交際のステップでは、本当にこの人が好きなのか、一生添い遂げたいと思うのか、男性とスキンシップが取れるか最終確認をしましょう。
いざ結婚して一つ屋根の下で生活するとなったら、条件が良いだけの男性では、結婚は長続きしないでしょう。
その男性に触れられて嫌な気持ちはしないか、好きなニオイ（または嫌じゃないニオイ）か、愛し合えるのか、デートを重ねて自問自答してみてください。